キャラ特性
水属性の☆5タンクです。
全てのスキルが自己完結しており、ピン刺しでも活躍します。
また、タンクということでギアの厳選も簡単です。
クラウを引くべきかどうか結論から言うと、
先行サーバでも討伐・闘技場・GvGのコンテンツで多く採用されており、
可能であれば引いておきたいキャラの1人です。
下記ではスキルや採用コンテンツ、編成例などを紹介しています。
スキル1
敵単体を攻撃し、挑発を付与します。
挑発はボスモンスターには入らない為、ほぼPVPで活きるデバフになります。
PVPで2v2などになった場合に挑発されるとほぼ負けが決まるのでいやらしいスキルです。
スキル2
敵単体のアクションゲージを減らし、味方全体へ防御上昇バフを付与します。
オートではこのスキルを最初に使うようになっているため、防御編成に最適です。
スキル3
減少体力に応じて敵単体に固定ダメージを与え、シールドを自身に付与します。
クラウが強いと言われている所以です。発動すれば確実に1体を屠れます。
AI操作では体力が50%以下になった場合にトリガーします。
このスキルは暗闇状態でも確実に当たる為、
闇ヴィルドレッドへのカウンターともなります。
☆5遺物の「神聖なる贄」相性がとても良く、復活と同時にスキル3を発動出来ます。
運用方法
クラウの運用方法は大きく分けて3つあります。
ワイバーン討伐
先行サーバのワイバーン討伐 11階層での採用率は8位です。
水属性かつタンクということで、ワイバーンの攻撃を受けることに特化している為、採用されています。
ワイバーンに有効なデバフは無いため肉壁として運用します。
闘技場(PvP)
闘技場の防衛パーティでの採用率が高いです。
☆4遺物「アウリウス」で味方のダメージを肩代わりして、スキル3を発動するのもよし、 ☆5遺物の「神聖なる贄」 発動からの発動するのも良いです。
ジュディスを主にした速攻パーティの殿や、耐久パーティなど、
一緒に編成するキャラクターを選ばない自己完結したキャラクターです。
先行サーバの上位帯での採用率も8位となっており、月光キャラを押しのけても採用されています。
ギルドバトル(GvG)
ギルドバトルは3v3のパーティで戦います。
スキル3で確実に1体を倒せるため、攻撃時・防衛時どらでも採用されます。
ギルドバトルのルールは下記記事で確認してください。
相性の良い古代遺物
☆5 神聖なる贄
防衛パーティに配置する場合に有効です。
通常クラウを相手にする場合は、体力50%を切らないように削り、
一気に倒すのが鉄板の対処方法です。
しかし、この遺物をつけることにより、倒した後に即スキル3を
打つことができるため、確実に1体を倒すことが出来ます。
また、固定ダメージのため闇ヴィルドレッドへの対策としても有効です。
☆4 アウリウス
クラウは無視されがちのため、味方のダメージを肩代わりし、
強制的に体力を減らすことに使えます。
クラウには攻撃していないのに、体力を50%以下まで削ってしまい、
スキル3が発動した経験はあるのではないでしょうか。
おすすめのパーティ構成
耐久パーティ
「アウリウス」を装備して、チームの耐久力を高めるコンセプトです。
パーティ例
- クラウ(遺物:アウリウス)
- ラヴィ( 遺物: デュランダル)
- アンジェリカ・デスティナ
- 自由枠 (ヒーラー2枠でも良いです)
速攻パーティ
「神聖な贄」を装備して、速攻パーティでうち漏らしを倒す役割になります。
パーティ例
- クラウ(遺物:神聖な贄)
- ジュディス
- 防御デバフ(ヴェローナなど)
- 攻撃力アップ(ロゼなど)
相性の良い月光キャラ
クラウ・ノエル・闇ヴィルドレッドというパーティは対処が難しく、
このゲームの最高の編成と言っても過言ではないでしょう。
結局引くべきかどうか
可能であれば引いておきたいキャラの1人だと思います。
PvP関連での採用率が高く、ギアの厳選もそこまで大変ではない為、
特にPVP用のキャラを持っていない方へおすすめです。
ただ、今後「ディエネ」や「ディジィー」など限定キャラも控えていますので、
栞の数と相談して決めましょう。
まとめ
キャラの説明や特徴を紹介しながら、
クラウピックアップガチャを引くべきか紹介しました。
私は、前回のヴェローナで天井してしまったので、
回数を決めて回して見ようと思います。