今回は近日ピックアップ予定の
テネブレアについて紹介しようと思います。
先行サーバで上方修正が入った状態で、
日本鯖へ実装されたため、スペック的には申し分ありません。
今回のピックアップのタイミングで新しいスキンも実装予定なので、
狙ってみるかどうかの判断材料にしてみてください。
キャラ特性
テネブレアは☆5の火属性のメイジユニットです。
敵全体に睡眠状態と防御デバフを付与出来るスキルを持っており、
状態異常が入ると相手を大幅に弱体化できます。
自己バフも持っておりバフ・デバフが両方できる、
自己完結型のメイジです。
スキルセット
全てのスキルにデバフがついているのが特徴です。
スキル1
敵単体を攻撃して、60%(70%)で睡眠状態を付与する。
睡眠状態にするとアクションゲージを50%増加。
この連携攻撃が発生しない。
上方修正により、効果が増えました。
スピードビルドだと、遅い相手には永遠にデバフを付与することができます。
GvGなど少人数での戦いに向いているスキルと言えます。
スキル2
敵全体のアクションゲージを20%(25%)減少させ、
スピードデバフを2ターン付与する。
アクションゲージを下げ、かつスピードデバフも付与できます。
PvPでの有用性はもちろん、ゴーレム討伐でも役に立ちます。
スキル3
敵全体を攻撃し、70%(85%)で睡眠 + 防御デバフを付与。
2ターンの間自身に攻撃バフを付与する。
上方修正で防御デバフと攻撃バフが追加されました。
かなりスペックの高いスキルだと思っています。
適正コンテンツ
ゴーレム討伐
先行サーバでの使用率は14位となっています。
使用率が低い要因は、ボスは睡眠状態にならないせいでしょうか?
上方修正前であればこの順位も納得ですが、
現在はスキル2でアクションゲージの減少を抑えられ、
スキル3で防御デバフも付与出来るので、
個人的にはもっと高くても良いような気もします。
PvP
闘技場での攻撃パーティ
スキル2で相手のアクションゲージを下げられるため、
バサールのような使い方もできます。
バフ解除は無いため免疫装備には無力。
闘技場での守備パーティ
スピードが110で比較的速いほうなので、
先制でスキル3を打ち込むことも可能です。
運用方法
テネブレアのビルドは2パターンあります。
スピード + 命中率 型
メイジでは比較的速いのを生かして、先制して睡眠をスパムする構築です。
PvPではこちらが使いやすいと思います。
特にGvGなどではハマる相手にはとことんハマるでしょう。
クリティカルダメージ 型
スキルのダメージレートが平均して高いため、
チームの火力枠としても運用可能です。
ゴーレムなどで使う場合はこちらが良いと思います。
おすすめ遺物
テネブレアにつけるべき遺物は使い方によって変えましょう。
デバフ特化
深淵の黒冠 / シラ・レン
全てのスキルでデバフを付与出来るので、
追加で状態異常を付与出来る遺物は相性が良いです。
呪いの羅針盤
1ターンのみですが、命中率を大幅に上げます。
スキル3に重きを置く防衛パーティなどの時に持たせてはいかがでしょうか。
火力上昇系
カルラドラ
相手にデバフが付与されている時に大幅に火力を上げます。
全てのスキルでデバフを付与できるので簡単に火力が上がります。
ただ、睡眠はボスには入らないので注意!