こんにちは、まろしぼです。
今回から連載形式で、闘技場でメジャーなキャラクターの使い方や、対策方法について解説していこうと思います。
第一回目は、闘技場で大人気の闇ケンについて分析します。
闇ケンが当たった人や、闘技場での対策を求めている人などに向けた内容となっていますので、どうぞご覧ください。
キャラ特性
闇ケンの最大特徴は、反撃セットを装備していなくても反撃できる点では無いでしょうか。
通常で30%、クリティカルであれば100%反撃でき、火力も高いとプレッシャーがあります。
ワンパンできないと、反撃→回復と闇ケン一人に蹂躙されることもあります。
スキル説明
スキル1 天極拳
単体にダメージを与え50(75)%の確率で1ターン攻撃ダウンを与える。
通常攻撃に攻撃ダウンデバフがついています。発動したらラッキー程度に思っておきましょう。
スキル2 龍炎覚
攻撃を受けた際に30%で反撃かつクリティカル攻撃であれば100%で反撃。
生命力が低いほどダメージUP
闇ケンの代名詞と言えるスキルです。
クリティカルを受けて反撃すると確実にクリティカル攻撃になります。
そのため、PvPで使うのであれば闇ケンにクリティカル率は不要だと思っています。
また、減少体力に応じてダメージ増えるため、シグルドサイズとの相性も抜群です。
スキル3 修羅降臨
敵全体にダメージを与え、自分に2ターン攻撃力アップ、相手に2ターン防御デバフを与える。
自己強化と防御デバフを同時に行えるスキルです。
このスキルのおかげで、PvPであれば速度装備でも意外と使えるのではと思っています。
装備セット(PvPでの使用を想定)
闇ケンの理想装備は、スキル2を最大限に活かすために、出来るだけ体力ギリギリで耐えて、相手をワンパンすることです。
体力を積みすぎると思ったより体力が減らず、火力が出ないため装備選定の際には考慮しましょう。
優先オプション
- クリティカルダメージ
- 攻撃力
- 体力
吸血セット(4)
鉄板の装備ですね。
闇ケン入門セットとして、深淵産の装備をそのまま使うことである程度形になります。
深淵装備には、闇ケンには不要な有効性がついているので、後々交換していきましょう。
攻撃・破滅セット(4)
スキル2の火力を最大限引き出すために、クリティカルダメージを盛るための装備です。
耐久力も必要なため、オプション選定が難しいですが、火力は圧倒的です。
シグルドサイズを装備すると、もりっと回復するので厄介ですよ。
免疫セット (2)
ほぼ必須です。
弱点の項で書いたとおり、CC(特にスタンや眠り)に滅法弱いです。それを解決するための免疫セットになります。
体力セット (2)
免疫セットが準備できない人向けの装備です。
あまり、耐久力ばかり盛ると反撃ダメージが中途半端になって、倒し切れず相手からするとあまり脅威ではなくなりますので、注意しましょう。
おすすめの古代遺物
シグルドサイズ一択です。
スキル2との相性が抜群に良く、闇ケン用に作られたのではないかと勘ぐってしまいます。
代替案としては、CC耐性を上げるための聖焰の籠手ですかね。
その場合は免疫セットではなく、体力・効果抵抗セットを装備しましょう。
対策
ここまで説明してきた闇ケンですが、相手に回すと非常に厄介ですよね。
対策する際のポイントは2つです。
体力を中途半端に削らない
結局体力を減らさなければスキル2の反撃はそこまで痛くなく、回復力も少ないです。
サブアタッカーなどで、50%を切らないように攻撃し、メインで倒すと安定します。
一番簡単なのはワンパンすることです。
ユピネやチェルミアなど超火力スキルで倒してしまうのが簡単です。
スタンや眠りなどのCCで固めて倒す
何度も言いますがCCが弱点です。
テネブリアやクロエなどで動きを固めて倒しましょう。
ただこの方法は免疫セットで対策されてしまうので、注意が必要です。
闇ケンはトラウマ製造機
以上が、闇ケンの使い方や対策でした。
私は昔闇ケンに4v1で負けた経験があるので、闇ケンがいる編成を攻撃するのは怖いです。
これを見た人が少しでも参考になってくれたら嬉しいです。
それでは。