今回はピックアップの予告がされたルナについて紹介しようと思います。
このユニットは限定召喚となり、恒常の召喚には追加されません。
先行サーバでも先日復刻されましたが、このタイミングを逃すと約1年間は入手する機会がありません。
日本では初となる限定召喚なのでどんなキャラなのか確認して、狙いに行くかどうか考えてください。
キャラ特性
ルナは☆5 氷属性 ウォーリアーです。
攻撃スキルは全て単体攻撃であり、単体への火力に特化しています。
自前で2ターンの盾割もあり、ワイバーンへの適正が非常に高いです。
属性は違いますが、闇属性の「司令官ロリーナ」に使用感は似ていると思います。
それでは詳しくスキルを見ていきましょう。
スキルセット
スキル1
敵をランダムな回数攻撃(1~3回)、攻撃した回数分だけスキル3のクールダウンが解消される。
攻撃する回数がランダムで決まる単体攻撃になります。
スキル3の長いクールダウンを通常攻撃を回して行くことで解消するコンセプトです。
攻撃回数によって攻撃倍率が変わり、1回(0.7)、2回(1.4)、3回(2.1)となっています。
ロリーナのスキル1の攻撃倍率が1倍なので、2回以上の攻撃で上回ることができます。
3回が出るとスキル3並のスキル倍率になるので火力が凄まじいです。
スキル2
体力が50%以上だとクリティカル率が20(29)%上昇、50%以下だと防御力が上昇し、クリティカルを受ける確率が20(29)%減少
ルナの体力に応じて効果が変わるパッシブスキルです。
特に体力が50%以上の場合のクリティカル率上昇は、装備厳選のハードルも下がり、クリティカル率を他のステータスに変えられるので非常に強力です。
50%以下の防御上昇などは、思わぬときに発動していて九死に一生を得るなんてこともあるかもしれませんね。
スキル3
敵単体に攻撃。この攻撃は常に相手の有利属性として攻撃され、防御デバフ80%(100%)を2ターン付与する。(CD 10ターン)
ゲームの仕様上、有利属性に対して攻撃する際は15%のクリティカル率ボーナスが付き、ダメージが増えます。
そのため有利の取りづらい光や闇相手に打つこともできます。
その代わり、クールダウンが10ターンととんでもなく長いです。
スキル1でクールダウンを解消出来るとはいえ連発するのは難しいでしょう。
適正コンテンツ
ワイバーン討伐
ワイバーン討伐への圧倒的な適性から、先行サーバでの使用率は1位です。
以前は所持率のせいかもしれませんが、4位程度の順位でしたが、先日復刻が合ったため1位になっていました。
深淵
アビスでの使用率もまた上位に位置しています。
圧倒的な単体火力と防御デバフは、体力の多い深淵では大活躍します。
白昼夢の道化師を装備することで、ザクザク体力を減らしていけます。
GvG 攻撃パーティ
適正という意味ではPvE寄りのキャラですが、 人数の少ないGvGではアタッカーとして使えると思います。
スキル3からの単体火力で一気に人数を減らしましょう。
おすすめ装備セット
ルナはどんな装備でも合うと思いますが、強いてあげるとすると下記装備になります。
火力マシマシ
破滅 + 会心
攻撃 + 会心
会心 ×3
ワイバーン討伐特化
スピード + 会心
ルナは火属性相手にだけ運用するのであれば、装備で40%程度のクリティカル率しか必要ありません。
そのためルナの装備の自由度は非常に高いです。
ただ、ワイバーン11用に装備を組むのであれば多少スピードはあったほうが狩りやすいです。
おすすめ遺物
ウォーリアーなので、とにかく火力が上がるものを選びましょう。
白昼夢の道化師
☆3の遺物ですが、体力の多いワイバーンや深淵のボスなどを相手にする際に相性が良いです。
基本はこれで良いと思います。
地獄のチェーンソー
現在日本鯖で実装されている、ウォーリアーの火力アップアイテムの選択肢が狭いため、選択肢の一つにはなります。
スピードを落とし、この遺物でクリティカル率を稼ぎ、ルナの攻撃ステータスに特化するのも面白いかもしれません。