12/26日にディエネのピックアップ召喚の開催が告知されました。
この召喚は限定召喚となり期間限定のユニットになります。
キャラ特性
水属性☆5のプリーストになります。
プリーストですが味方を回復するスキルはありません。
シールド付与や攻撃バフ付与など
バッファーとしての立ち位置になります。
また遺物をつけることで、回復能力も得られます。
強み
- チーム全体の耐久力を格段に上げられる
- 闘技場で現在主流の速攻パーティへの対策になる。(闇ヴィルドレッドへの対策にもなる)
- スピードが103とプリーストでは早い方
- 攻撃力3ターンバフが強力
- クリダメを受けないため、深淵などのエンドコンテンツでも活躍
弱み
- 味方を回復するスキルが無い → 遺物で対処可能
- とにかくスキルの回転が必要な為、スピードギアが必要
スキル性能
スキル1
敵単体を攻撃し自身のアクションゲージを10%増加する。
ディエネは基本的にスピードを重視するので、
更に早くターンが周って来ます。
このおかげでスキル回しが早くなるため便利なスキルです。
スキル2
味方全体にシールドを付与し、弱体効果を1つ解除する。
シールドは自身の最大体力に応じてUP
回復手段を持たないディエネが味方を保護できる唯一のスキルです。
スキル3 → スキル2とすることでかなりの耐久力を獲得出来ます。
スキル3
味方全体に攻撃力バフ・クリティカル抵抗率UPを3ターン付与。
さらに自身のアクションゲージを50%増加させる。
ディエネの代表的なスキルで、今現在唯一無二です。
- 攻撃力バフが3ターン続く
- クリティカル抵抗率バフは他のキャラは持っていない
- アクションゲージを増加させる為、スキル3 → スキル2が容易
耐久力と攻撃力を同時に高められるとても強力なスキルです。
またバフは2ターンが普通ですがこのスキルは3ターンになっています。
ディエネはスピードを重視することもあり、
このバフはほぼ常時掛けることも可能です。
クリティカル抵抗率は受けるクリティカルの確率を下げてくれます。
地味に思えるかもしれませんが、クリティカルダメージを受けないというのは恐ろしく固くなります。
現在主流の速攻パーティに対するメタにもなるため、非常に重要なスキルの一つです。
適正コンテンツ
ワイバーン討伐 11階
ワイバーン11階の採用率は13位と高くはありません。
この原因としては2つの要因が考えられます。
- 最初の限定召喚だったこともあり、所持しているユーザが少ない。
- ヒーラーを入れるより火力で押し切った方が早い
日本鯖ではまだワンパンできる人は少ないと考えられるため、
ワイバーンへの適性は高いと思っています。
闘技場・GvG
こちらの適性は非常に高いです。
理由としては日本鯖異常なほど
闇ヴィルドレッドや速攻パーティが流行っており、
そのメタとしてディエネが大活躍します。
これにより段々と防衛パーティは
ディエネ、ラヴィ、クラウなど耐久パーティが流行っていくのではと思います。
おすすめ遺物
アマリスの杖
攻撃以外のスキルを使用時に体力を回復
スキル2,3使用時に味方の体力を回復出来ます。
この遺物があることでヒーラーとしての役割も持てます。
ディエネのスキル順は下記のとおりになるので、「セレスティン」の上位互換です。
スキル3 → スキル2 → スキル1 → スキル1 → スキル2 → スキル3 → スキル1 ・・・
セレスティン
スキル1を使用した際に体力を回復
ディエネはスピードを重視し、スキルを回すことになるため、
スキル1の頻度は少ないです。
ピックアップ時に出たら「アマリスの杖」の代替にはなります。
マージラハの魔導書
この遺物だと回復は出来ませんが、ディエネのターン回しが快適になります。
他にヒーラーがいる際はこちらを採用すると、バフが切れづらくなります。
まとめ
結果としてディエネは絶対に引いておくべきキャラクターの一人だと思います。
先行サーバでもディエネの復刻を望む人は多く、日本鯖実装時に復刻します。
限定召喚ということで次いつ復刻されるかわからないため、引いておきたいです。
私は天井分まで貯蓄は出来ていませんが、引けるまで引こうと考えています。
以上、ディエネの性能評価と使い方でした。