こんにちは、まろしぼです。
今回は日本配信が決定し、事前登録が始まった「ラストオリジン」についてゲームシステムをご紹介します。
ラストオリジンは既に韓国で先行配信されており、つい先日1周年記念を迎えました。
現在事前予約が5万人を超え、勢いが増しているラストオリジンですが、どのようなゲームなのかイマイチ分かりづらいと思うので、ご紹介します。
事前登録をするかどうかこの記事を参考にしてみてください。
どんなゲーム?
ストーリー
機械に寄生する鉄虫により人類が滅亡してしまった世界。
人間に作られたバイオロイド達は、残っている人間の捜索を開始します。
そんな中バイオロイドたちに一通のメッセージが届き、最後の人類である主人公を見つけます。
その出会いから、鉄虫はどこから出てきたのか、人類はなぜ滅んでしまったのか、世界の謎をめぐる冒険が始まります。
ゲームジャンル
コマンドバトル式のシュミレーションRPGになります。
最大5人で小隊を組み、色々なユニットを組み合わせて戦術を組みます。
PvP要素はないので、まったりやるソロゲーにピッタリです。
ゲームシステム
スタミナが無く、資源制
ラストオリジンにはスタミナがなく、 艦これやアズレン、ドルフロなどでお馴染みの資源性を取り入れています。
スタミナの代わりに遠征で手に入れる資源を消費して、ステージに挑戦したり、ユニットの修理、新しいキャラクターの入手などができます。
オートプレイが快適
ラストオリジンにはオートプレイや、周回時に嬉しい自動周回機能があります。
バトルスピードも最大3倍速まであり、 ソシャゲの周回に疲れてしまった人にもオススメです。
パーティ編成が楽しい
ラストオリジンは9マスのエリアに、最大5体のユニットを配置してパーティを組みます。
各ユニットにはアクティスキル(赤枠)とパッシブスキル(青枠)があります。
アクティブスキルは実際の戦闘で使用するスキルで、パッシブスキルは他の味方へ影響を与えます。
パーティの編成時に重要になるのは、パッシブスキルです。
パッシブスキルには、味方のステータスを上昇させるといった基本的なものから、
味方をかばったり、攻撃に合わせて追撃をしたりなど、多用な支援効果があります。
この支援効果を効率的に組み合わせることが勝利への近道となるので最適な編成を見つけましょう。
戦闘システム
こちらは実際のバトル画面です。
左下の顔のアイコンが各ユニットの行動順を表しており、右側が行動の選択となります。
左から2つのアクティブスキル、場所の移動、待機を選択できます。
アクティブスキルを使うためにはAP( 赤枠部分)が必要になります。
APは毎ターン回復し、強いスキルほどAPの消費が大きいため、APの管理が重要になります。
キャラクターの入手方法
ラストオリジンのキャラクターの入手方法は大きく分けて3つあります。
どちらもゲームをプレイしていくことで引くことが出来るので、無課金の方でも色々なユニットの組み合わせを楽しむことができます。
ドロップ
ステージをクリアした際にランダムにユニットを入手できます。
当然レア度が上がるとドロップ率は下がりますが、最高レアもドロップで入手出来るのは夢がありますね。
製造システム
艦これやドルフロでお馴染みの製造システムもあります。
レシピによって出現するキャラクターが異なるので欲しいユニットのレシピで回しましょう。
イベントで交換
イベント獲得出来る通貨を交換して、ユニットを交換することもできます。
序盤をプレイしてみての感想
今回私が序盤をプレイしてみてのレビューを書いてみようかと思います。
女の子が可愛い
なんといっても女の子が可愛いです。
戦闘中のSDも良くできていて、ヌルヌル動きます。
あと全体的に肉付きが健康的で私の好みにどストライクでした。
パーティを考えるのが楽しい
パッシブスキルのおかげでパーティ編成を考えるのが楽しかったです。
ユニットを優先するのか、パッシブスキルを優先するのか考えるのが楽しかったですね。
また配置する場所によって、パッシブスキルの恩恵を受けられるかどうか決まるため、配置場所も重要だと思いました。
戦闘が楽しい
パーティ編成で考えていたことが戦闘パートでうまくいくとびっくりするくらい面白かったです。
アクティブスキルが2つしか無いのは少ないかなとも思ったのですが、パッシブスキルとの組み合わせや場所移動、APのやりくりなど考えることが多く頭を使いました。
また、オートプレイと自動周回のおかげでキャラクター育成も簡単でした。
低レアと高レアそれぞれの強みがある
出撃に資源を使う関係上低燃費の低レアを使うことが多かったです。
強敵には高レアを使うと、それぞれ活躍の場がありました。
今の進行度だと、高レアマンセーの印象は受けませんでした。
遠征の確認が面倒くさい
艦これやアズレン、ドルフロ然り遠征の確認がめんどくさかったです。
これは仕方が無いのですが、できるだけ遠征時間を長くしてやっていました。
韓国語がわからない
直接ゲームとは関係がないのですが、韓国語がわかりませんでした。
bluestacksの翻訳機能で翻訳しながらプレイしていましたが、翻訳できない部分もあり大変でした。
この部分は日本に来る際にローカライズされると思うので問題ありません。
まとめ
以上、「ラストオリジン」を先行プレイしての紹介・感想でした。
対人要素もなく自分のペースでコツコツプレイできそうなのが良かったと思います。
何より自動周回機能で、他のことをしながら出来るのは良いなぁと思いました。
日本版が開始されたら、エピックセブンの片手間にやろうと思います。
この記事が皆さんの参考に慣れば嬉しいです。 それでは。